NEWS & COLUMN

台風の日の連絡

予測不能な自然災害が増える近年。

つい先日も、7月終わりにも、これまでにない動きをする台風が関東から西日本にかけて襲来しました。
7月終わりの台風はちょうど休日にかかり、夏のイベントを行う予定だった企業や地域団体も多かったのではないでしょうか。
予定通り行うか取止めるか、苦しい判断を迫られた方もいらっしゃったと思います。

そんな通常とは違う動きのある日だからこそ、考えたことがあります。

あの台風の日はタテトヨコ代表も、お店へ行く用事がありました。
しかし台風の状況的にも微妙な中、これから訪問予定の店舗は営業しているのか?

わからなかったのでまずはWEBサイトをチェック。

ニュースやお知らせには特に表記がなかったので、次はFacebookをチェック。

ここにも特に投稿がなかったので、次は電話。

しかし電話も繋がらず、
営業していないのか、何かの理由で一時的に電話に出られない状況(接客中や席外し等)なのかわかりません。
営業状態を確認することができず困った状態となりました。

こういった状況は、特に個人事業の多い地方では起こりがちです。

特に臨時で休業となる場合は、休業を決めた時点ですぐに、何らかの形でお客様へお知らせする必要があります。
わざわざ店舗まで来ていただいたお客様が、現場で休業を知り無駄足となってしまう、という事態は事前に防がなければなりません。

 

こんな臨時の場合、お客様へお知らせする手段は主に下記があります。

・公式HPに掲載する
・SNS(Facebook、instagram、Twitter等)に投稿する
・電話の留守電を休業の連絡に変更する

上記は全てやらなければならないという訳ではありませんが、
お客様により情報の届く手段は異なるので、可能であれば全て行うのが理想ではあります。
まだまだ台風の続く季節、お客様にできる限りご迷惑をかけないように心掛けましょう。

 

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